昨日の試合結果 |
風間選手判定負け、安部選手判定勝ち、藤沢選手判定負けでした。
風間選手は1R早々に相手選手のパンチをタイミングよく?喰らいまさかのダウンを喫してしまいます。あちゃ〜です。
これ効いちゃったみたいでこのラウンドはずっとやられっぱなし、ただただ2度目のダウンを喰らないことを祈るのみ。(1Rに2ダウンした時点でKO負けとなるルール)
どうにか凌ぎますが2Rも悪い流れを引き摺ったままでいいとこなしです。
3R4Rでようやく本来の風間選手のボクシングを見せてくれますが時は遅し、挽回までは至りませんでした。
ということで黒星デビューとなってしまいました。
テクニックもパワーも断然優れているのに実にもったいない。
実際3R4Rでは彼のボクシングセンスの煌めきを垣間見ることはできました。
ただもっと練習してください。
やっぱデビュー戦での勝敗はそこが肝心の要だったりします。
もっと本気で取り組めば上を狙える選手です。
とりあえずジムの近くに引っ越したらいかがでしょう?
春ですし。
■2012.3.23 スーパーバンタム級4回戦 @後楽園ホール■
風間 貴仁(L・玉熊) 判定負け 藤本(新日本木村)
1敗 1勝1敗
で、休む間もなくすぐ次試合、安部選手の登場です。
小学校教諭の安部先生、教え子たちの盛大な声援とともに入場です。
もう気合に満ち満ちた入場で、その意気が4R試合終了まで途切れることなく持続したのだから素晴らしい!
終始ガシガシと前へ攻め続け気合の大勝利です。
いや時々手が止まるとひやっとする場面もありましたけど、すぐに攻撃へと切り替えることができたのはメンタルの強さゆえでしょう。
その起動力の源となったのは生徒さんたちの心強い声援だったと思います。
「安部先生」コールが会場中に鳴り響いていました。
なんだか私も安部先生の教え子になった気持ちで応援してしまいました。
先生の勇姿は生涯子供たちの心に刻みこまれることでしょう。
おめでとうございます。
感動しました。
■2012.3.23 スーパーバンタム級4回戦 @後楽園ホール■
安部 正義(L・玉熊) 判定勝ち 佐藤(新日本木村)
1勝 2敗
そして数試合間が空いて藤沢選手の試合です。
先に採点を申しますと、2−0の判定負けでした。
ひとりのジャッジはドローでした。
実際ドローが的確な試合内容だったと思います。
えっと、7ポイント差も出るようなワンサイドな試合でしたか?
確かに相手選手はなかなか狡猾な巧い選手ではありましたが手数とかほとんどありませんでしたから。
前半はむしろ藤沢選手の方がしかけていました。
ただ距離をつめることができずに明確なパンチを入れることができなかったのも確かですが。
まあ、お互いに手数の出ない起伏のない試合でございました。
でも見方によってはワンサイドなのですね。
採点の基準とかまじ知りたいです。
■2012.3.23 スーパーフェザー級8回戦 @後楽園ホール■
藤沢 一成(L・玉熊) 判定負け 藤本(新日本木村)
9勝(2KO)7敗4分 12勝(1KO)2敗1分
風間選手は1R早々に相手選手のパンチをタイミングよく?喰らいまさかのダウンを喫してしまいます。あちゃ〜です。
これ効いちゃったみたいでこのラウンドはずっとやられっぱなし、ただただ2度目のダウンを喰らないことを祈るのみ。(1Rに2ダウンした時点でKO負けとなるルール)
どうにか凌ぎますが2Rも悪い流れを引き摺ったままでいいとこなしです。
3R4Rでようやく本来の風間選手のボクシングを見せてくれますが時は遅し、挽回までは至りませんでした。
ということで黒星デビューとなってしまいました。
テクニックもパワーも断然優れているのに実にもったいない。
実際3R4Rでは彼のボクシングセンスの煌めきを垣間見ることはできました。
ただもっと練習してください。
やっぱデビュー戦での勝敗はそこが肝心の要だったりします。
もっと本気で取り組めば上を狙える選手です。
とりあえずジムの近くに引っ越したらいかがでしょう?
春ですし。
■2012.3.23 スーパーバンタム級4回戦 @後楽園ホール■
風間 貴仁(L・玉熊) 判定負け 藤本(新日本木村)
1敗 1勝1敗
で、休む間もなくすぐ次試合、安部選手の登場です。
小学校教諭の安部先生、教え子たちの盛大な声援とともに入場です。
もう気合に満ち満ちた入場で、その意気が4R試合終了まで途切れることなく持続したのだから素晴らしい!
終始ガシガシと前へ攻め続け気合の大勝利です。
いや時々手が止まるとひやっとする場面もありましたけど、すぐに攻撃へと切り替えることができたのはメンタルの強さゆえでしょう。
その起動力の源となったのは生徒さんたちの心強い声援だったと思います。
「安部先生」コールが会場中に鳴り響いていました。
なんだか私も安部先生の教え子になった気持ちで応援してしまいました。
先生の勇姿は生涯子供たちの心に刻みこまれることでしょう。
おめでとうございます。
感動しました。
■2012.3.23 スーパーバンタム級4回戦 @後楽園ホール■
安部 正義(L・玉熊) 判定勝ち 佐藤(新日本木村)
1勝 2敗
そして数試合間が空いて藤沢選手の試合です。
先に採点を申しますと、2−0の判定負けでした。
ひとりのジャッジはドローでした。
実際ドローが的確な試合内容だったと思います。
えっと、7ポイント差も出るようなワンサイドな試合でしたか?
確かに相手選手はなかなか狡猾な巧い選手ではありましたが手数とかほとんどありませんでしたから。
前半はむしろ藤沢選手の方がしかけていました。
ただ距離をつめることができずに明確なパンチを入れることができなかったのも確かですが。
まあ、お互いに手数の出ない起伏のない試合でございました。
でも見方によってはワンサイドなのですね。
採点の基準とかまじ知りたいです。
■2012.3.23 スーパーフェザー級8回戦 @後楽園ホール■
藤沢 一成(L・玉熊) 判定負け 藤本(新日本木村)
9勝(2KO)7敗4分 12勝(1KO)2敗1分
by leopard-gym
| 2012-03-24 16:51
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