まさか... |
5月31日の頼政選手の試合結果は1RTKO負けでした。
新人王トーナメント初戦敗退、まさかここで負けるとは思っていませんでした。
開始早々からガンガン攻撃してくる薮﨑選手に頼政選手が応じる形で試合は進みます。
反撃しようとした矢先にカウンターをくらいダウンしてしまいます。
その後、連打をもらい(ガードで凌ぎながらチャンスを狙っていたのですが)レフェリーに試合を止められてしまいました。
自分のボクシングを全くしないままあっという間の出来事、茫然自失です。
ダウンがなかったら間違いなく反撃に出ていただろうし、全く違った試合の様相を見せることができたでしょう。
たとえダウンは致し方ないとしても、その後の処理が下手でした。
いわゆる状況でも臨機応変に対応できるバリエーションを蓄えていかなければなりません。
相当な心のダメージを負った様子に、立ち直りまでそこそこ時間を要するだろうと覚悟していましたが、、、
頼政選手、昨日練習に復帰しました!
教えることがたくさんある! と会長息巻いています。
2017.05.31@後楽園ホール
【フライ級4回戦】 | 頼政 和法(L・玉熊) 2勝(2KO)4敗1分 | K.O負け | 薮﨑 賢人(セレス) 2勝(1KO)1分 |
by leopard-gym
| 2017-06-04 10:51
| 試合結果
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