●2024.1.26 @後楽園ホール【フライ級4回戦】

丹羽 祥平(L.玉熊) 判定負け 添田 颯斗(ワタナベ)

2勝7敗2分　　　　　　　　2勝3敗3分

丹羽選手4年半ぶりの復帰戦。

ディフェンスの巧い添田選手に1Rから果敢に攻めるがなかなかクリーンヒットが当たらない。

2R以降徐々にボディーからのパンチが当たりだすがポイントを取るまでには至らず3-0の判定負けに。

負けはしたが以前よりパンチ力が増し、終始ポジティブな姿勢に逞しさを感じた。

力強くなって戻ってきた丹羽選手、次戦に期待したい。

●2024.1.26 @後楽園ホール【ウェルター級4回戦】

福田 哲史(L.玉熊) 判定負け ムッチェ・ケニー(ワタナベ)

2勝(1KO)4敗　　　　　　　2勝1敗1分

パンチ力のあるケニー選手に対し、足を使ってかわしながらパンチを当てる福田選手。

同様の展開が最後まで続き、ケニー選手の強打をもらわずにパンチ数で上回る福田選手の優勢に思えたが、ジャッジの判定は2-0でケニー選手に。

37才の福田選手、試合ごとに上達し強くなってきているので今後の活躍が楽しみだ。